どうやって使うの？
こんな疑問に答えます。
スカイライナーは2019年の9月に新しく出来たWDW内の交通機関になります。
うまく利用すればパーク間の移動時間を大幅に減らす事ができるので、ぜひ利用方法や乗り場を知っておきましょう。
この記事でご紹介する事
スカイライナーの
・行ける場所
・運行時間
・路線
・乗り場
・注意点
この記事を書いてる人
海外旅行大好きなディズニーヲタク。
仕事は添乗員とゲストハウスのフロントをしています。
海外ディズニーは香港7回、上海3回、フロリダ2回に行った事あり。
推しはドナルド。
タップできる目次
WDW スカイライナーで行ける場所、金額、路線
ではまずスカイライナーの基本情報からサクッとご紹介していきます。
スカイライナーで行ける場所
- エプコット
- ハリウッドスタジオ
- リビエラリゾート
- カリビアンビーチ
- ポップセンチュリー
- アートオブアニメーション
金額
シャトルバス同様、お金は一切かかりません。
WDW スカイライナーの路線
スカイライナーの路線は全部で3つあり、
①エプコット
②ハリウッドスタジオ
③ポップセンチュリー＆アートオブアニメーション
に分かれています。
発着駅は「カリビアンビーチ」となり、3つの路線がのびています。
3つの路線は以下の通り。
①エプコット線
カリビアンビーチ⇄リビエラリゾート⇄エプコット
②ハリウッドスタジオ線
カリビアンビーチ⇄ハリウッドスタジオ
③ホテル線
カリビアンビーチ⇄ポップセンチュリー＆アートオブアニメーション
つまり、カリビアンビーチで乗り換えが必要にはなりますが
エプコット⇄ハリウッドスタジオの移動が楽になる
という事です。
今まではエプコット⇄ハリウッドスタジオの移動はボートかシャトルバスでしたので移動時間に20分以上はかかっていましたので、スカイライナーが出来た事で移動時間がかなり短縮されました。
WDWスカイライナーの乗り場
スカイライナーの乗り場は全部で6つあります。
一部わかりづらい場所があるので、それぞれの乗り場についてご紹介していきます。
エプコット
乗り場は「インターナショナルゲート」の近くになります。
※モノレールのあるメインゲートとは正反対になりますのでご注意ください。
ハリウッドホテル
エントランスからバス乗降所の方に少し戻った所にあります。
リビエラリゾート
2019年の12月に新しくオープンしたリビエラリゾート。
メインの建物から出てすぐ右側にあります。
カリビアンビーチ
カリビアンビーチは敷地がかなり広いので、もし宿泊してる場合は部屋の位置によってはかなり歩きます。
乗り継ぎの利用の場合は特に問題ありません。
ポップセンチュリー＆アートオブアニメーション
両ホテルの中間に乗り場があります。
ポップセンチュリーは直営ホテルの中でも安い価格で、しかもスカイライナーが出来たことで今後は更に人気が出てきそうですね。
WDWスカイライナーの営業時間
パークのオープン1、2時間前から深夜2時まで運行しています。
乗り場には運行時間のボードが置いてあります。
(オープン時間は固定ではありませんので利用の際にはホテルのフロントなどで確認してください)
WDWスカイライナーの注意点
ではスカイライナーを利用するにあたって注意する事が2つほどあります。
それは
- 特定ホテルからのエプコット＆ハリウッドスタジオ行きのシャトルバスが減る
- ゴンドラが揺れやすいので乗り物酔いしやすい方は注意
という事です。
シャトルバスの運行が減った
スカイライナーができたことにより、ホテルからエプコットとハリウッドスタジオへのシャトルバスの本数が1時間に1本に変更になりました。
Disney Blogより引用
こちらの記事によるとシャトルバスの本数が減るのは以下のホテルとなります。
- リビエラリゾート
- カリビアンビーチ
- ポップセンチュリー
- アートオブアニメーション
画像の下の方の文章を和訳すると
「スカイライナーの営業時間外やダウンタイム(システムの停止中の事)の間はシャトルバスはエプコットやハリウッドスタジオへ運行します」
と書いてあるので、要は
「スカイライナーが動いてる時はスカイライナー乗ってね」
「営業時間外やシステム調整の時は通常通りバス出すよ」
と言うことなんですね。
乗り物酔い
口コミを見てると「乗り物酔い」という単語も見受けられます。
私が乗車した時は風が強く、ゴンドラが結構揺れました。
また急上昇・急降下する瞬間は動きが激しくなるので、乗り物酔いする方は要注意です。tdrnaviより引用
天候に左右される乗り物なので、酔いやすい方は酔い止めなどを準備しておきましょう。
WDW スカイライナー：まとめ
というわけで今回はWDWのスカイライナーについてご紹介しました。
スカイライナーの要点をまとめると以下の通り。
- ハリウッドスタジオとエプコットの行き来が楽になった
- スカイライナーを利用できるホテルからハリウッドスタジオ＆エプコットへのシャトルバスの運行が減る
- ポップセンチュリー最強
WDWのパークは移動がとにかく時間がかかる事が1つの大きなデメリットです。
スカイライナーが出来たことによって移動時間が大幅に減ったので、うまく利用すればパークの滞在がより長くなりますね！
スカイライナーをどんどん使いましょう！
ではまた次回。
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